mt5のライセンス違い

MTOS新バージョンの Movable Type 5 が2009年10月頃に発売になる予定です。

mt5のライセンスも個人で使用する場合は無料で提供される予定ですが、企業や商用で利用する場合は有料ライセンスを購入する必要があります。

今回のmt5へのバージョンアップで料金体系が若干変化するとのことですが、サーバーライセンスのユーザー数が無制限となるプランが導入されることになったようです。mt5の基本ライセンスが6万3,000円なのに対し、サーバーラインセンスは12万6,000円となっています。

先行予約だと特別価格が適用され、約2万円ほど安くなるもようです。そのほか、以前のバージョンのライセンスを既に購入している人の場合も若干安く購入することができます。

そのかわりに、mt4の「追加ユーザーライセンス」がなくなりますので、個人で1サーバーにつき5ユーザーだけという制限がなくなる予定です。

MTOSのライセンスには様々な種類がありますが、私が借りているレンタルサーバーでは無料でmt構築ができます。これはホスティングライセンスというタイプになりますが、利用しているレンタルサーバー会社が導入しているライセンスなのだろうと思います。

mtライセンスには、企業用ラインセンスやアカデミックライセンスなどさまざまな種類があるようなんで、使用目的にあったライセンスを購入されることをおすすめします。

ライセンスを購入するとなるとけっこうな料金になりますが、安く利用できるプランもあると思いますので、ライセンスをご購入の際には問い合わせで確認されてみることをおすすめします。

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