MTブログのメタタグで、description のページ説明文のブログカスタマイズ方法について考えてみたいと思います。
個別記事のエントリーの説明文をカスタマイズするには、いろいろな方法があるとは思いますが、もしタグ機能を使用していないなら、その部分に description を記入しておくといいかと思います。
たとえば、この記事ページの部分はこんな感じで記入すると詳細にページ説明ができるかと思います。
タグ機能を使用している場合は使えませんが、記事を投稿するついでにページ説明も加えておけば、SEO的にもメタタグの重複の心配はないので安心です。
この description のメタタグですが、私はトップページと個別エントリー、カテゴリページとアーカイブでそれぞれ違う設定にしています。
私の場合、この個別エントリーの部分のメタタグは独自タグを使用してこのような感じで出力しています。
<MTIf name="entry_template"><meta name="description" content="<MTEntryIfTagged><MTEntryTags glue=", "><$MTTagName$></MTEntryTags></MTEntryIfTagged>" /> <meta name="keywords" content="<$MTEntryKeywords$>" /></mt:If>
もっとうまい方法もあるかと思いますが、一応問題はないようです。
上の html はキーワードの部分のメタタグも入っています。
ページ説明のメタタグ description は重複しないように、なるべく自動で出力させるよりも、個別に入力した方がいいっぽい気がします。